FCHシステムの二次面接
いよいよ、二次審査の面接です!
あいにくの雨の中、
3人でテクテクと待ち合わせ場所に向かうと、
優しそうなお兄さんが出迎えてくれました。
面接に来たと説明すると、
既に準備ができており、
その優しそうなお兄さんが
面接の担当をしてくれました。
ビビリな子供達もビビることなく、
和やかな雰囲気で面接が進められましたが、
途中からは調子にのって、
まるで家にいるかのような
くつろぎっぷりを晒してしまいました(´・ω・`)
面接は一次審査で回答した内容について
掘り下げて説明する形でした。
人によって難しい条件としては
「ひめはるの里」から
130km圏内であることや、
引っ越しの予定がないことなどがありました。
繁殖時期はもちろんのこと、
繁殖に関する勉強の為に
講習を受ける必要があるので、
年に数回は「ひめはるの里」へ
行く必要があるからです。
転勤がある人とかは厳しいのかもしれません。
私のこだわり
面接の最後の方では、いよいよ、
どんなタイプの犬を希望しているか
の確認がありました。
まだ合格したわけではないのですが、
そう言われると、
もう合格したのではないかと
既にワクワクしてしまいますね(笑)。
主にサイズ、
毛並み、
色の選択
になりますが、
多くの人が一番悩むのが
色の選択かと思います。
我が家はマンション住まいなので、
どうしてもミニチュアでないと
飼えないという条件があり、
ミニチュアを絶対条件として希望しました。
そして、その他に関しては
最初から決めていた
私のこだわりがありました。
それは、
サイズ以外はこだわらない!
というこだわりです。
オーストラリアンラブラドゥードルという
とても魅力ある犬種に出会えて、
その里親になれるかもしれないのだから、
どんな子を紹介されても大切にしていきたい
と思い、そして子供たちにも
そう感じて欲しかったからです。
面接の前に
子供達に希望を聞いていたのですが、
黒いのはちょっと嫌だな~とか、
それぞれ思う所はあったようなのですが、
事前に「ふれあい広場」で
いろいろなワンちゃんと接し、
実際に見て、
黒いワンちゃんもかわいいね~
などと言っていたので、安心しました。
本音ではチョコレートとかゴールドがいいなぁ~
と思っていたようですが、
とにかく犬を飼いたい
という気持ちが強かったようで、
私の方針に従ってくれました。
FCHシステムの二次面接終了
そして無事、面接は終わり、
後は結果を待つのみとなりました。
「ひめはるの里」の
誠実な対応に安心しましたし、
私達の、大切に育てたい
という気持ちは伝えられたと思うので、
「きっと合格できるよ」
と子供達に言い聞かせて帰宅したのでした。
-
オーストラリアンラブラドゥードルの里親になったわけ その2
FCHシステム ロッティと出会うきっかけとなった 「なんちゃらシステム」 というのは、 「ひめはるの里」で進められている 「FCHシステム」のことでした。 ひめはるの里は オーストラリア ...
-
オーストラリアンラブラドゥードルの里親になったわけ その4
オーストラリアンラブラドゥードルのFCHシステムに合格 運命の二次審査から約10日後。 メールが届きました。 ドキドキしながら見てみると、 「FCHファミリーに選考されました」 と記されておりました。 ...
-
モフモフ オーストラリアンラブラドゥードルのセルフトリミング!
私のマンションには、ありがたいことに共用施設として「トリミングルーム」というのがあります。 今までは「私には無縁の贅沢な施設だなぁ」と思っていたのですが、犬を飼い始めた今、めちゃくちゃ便利に使わせてい ...