先日、ロッティのトリミングを自分でやってみたのですが、なかなか楽しかったです。
バリカンなら簡単にジョリジョリとできて、まるで羊の毛を刈っている感じです♪
調子にのってシッポを短くしすぎてネズミのシッポみたいになってしまったのは、記憶に新しいところです。
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モフモフ オーストラリアンラブラドゥードルのセルフトリミング!
私のマンションには、ありがたいことに共用施設として「トリミングルーム」というのがあります。 今までは「私には無縁の贅沢な施設だなぁ」と思っていたのですが、犬を飼い始めた今、めちゃくちゃ便利に使わせてい ...
で、問題なのが顔カットでした。
顔だけは嫌がって切らせてくれないですし、どう切っていいかもわからず断念していました。
ということで、顔カットだけなら安いのでトリマーさんにお願いしてきました。
顔カット前後の比較
顔カット前
顔モッサモサですね(笑)
目が全然見えません。
犬も「毛が邪魔だなぁ」と感じるものなんでしょうか?
もし自然界で生きていたらどうするのか気になってしまいます。
1歳の女の子なんですが、どうしてもおじいさんに見えてしまいますね・・・
顔カット後
頭がツンツルテンになってしまいました。
子供はロッティを見るなり「ロッティがハゲちゃったー」と大騒ぎしてました(笑)
ここのお店ではいつもこんな感じになるのですが、オーストラリアンラブラドゥードルのカットは普通どんな感じなのでしょうか?
機会があったら、「ひめはるの里」でもお願いしてみたいなぁと思ってます。
前後のギャップが激しいのでトリミング直後はものすごく違和感がありますが、慣れてくると女の子っぽく感じて可愛く見えてきます。
帰宅後、別の角度が写真を撮ってみると、「魔女?」のようになってました。
目の周りがまだ白くなりきってないので、メイクしてるような雰囲気ですね。
とりあえず、お互い目が良く見えるようになったので良かったです。
しっかり目を見て「しつけ」ができるようになった
今回、顔カットしてみて気付いたことがありました。
しつけの際にちゃんとお互い目をみてできるようになったことです!
目線を合わせられるので、以前よりしつけがスムーズにできるようになった気がします。
興奮して噛み癖が出ている時も、目が合うと「しまった!?」と言う感じですぐに噛むのをやめてくれるようになりました。
今までも顔を向き合わせて目を見るように心掛けていましたが、実際には目が合っているのかわからないことが多かったです。
そして表情がよくわからないので、しつけの際にはまだ反抗的なのか?理解してくれたのか?という判断をしづらかったんですよね。
犬の方も周りが見えやすくなったので、飼い主が真剣に自分の方を見てるというのが感じるようになったんではないでしょうか?
犬のしつけはアイコンタクトが重要と聞きますが、本当にそうですね。
今までは合わせているつもりでも、毛が邪魔でちゃんとアイコンタクトできていなかったように感じます。
オーストラリアンラブラドゥードルのように長毛の犬を飼われている方は、モサモサが魅力ではあるのですが、目だけはしっかり見えるようにしてあげると良さそうです。